top of page

​どんな弁護士?

⑴ お話するのがとにかく大好き!  

 私は、千葉県の多古町という小さな町で生まれ育ちました。町のほとんどは田畑といった自然豊かな町です(多古米が有名です)。

 とにかく人と話すことが大好きな子供でした。「喋ってばかりいないで、箸置かずに早く食べなさい」と母に言われた回数は数え切れないほどです。大学院生の頃も、ちょっとの休憩のつもりが気が付くと何時間も話していたり…なんてことも(その結果、司法試験には一発で合格することもできず…苦笑)。その性格は今なお変わっていません。

⑵ きっかけはテレビドラマ

 私が小学生の頃、元SMAPの木村拓哉さん主演のテレビドラマ『HERO』が放送されていました。身体が小さかった私にとって、法律という知識で戦い、ときに誰かを守ることができるというお仕事は、まさに自分にぴったりの職業だと感じました。ちなみに名前もそうですが、誕生日も一緒だったりします。そして、その夢を叶えるべく、明治大学法学部を卒業、千葉大学専門法務研究科を修了し、3度目の挑戦にはなりましたが、司法試験にも合格することができました。なお、司法試験受験生の頃は、堺雅人さん主演の『リーガル・ハイ』を観てモチベーションを上げていました。弁護士になった今、古美門先生の言葉の重さが胸にしみています。

⑶ 趣味

 中学生の頃、ソフトテニス部に所属し、部長を務めていました。ただの自慢ですが、千葉県大会、関東大会を優勝し、全国大会では第3位になることができました。また、その当時、ソフトテニスを世界に広げる活動の一環として、日本代表としてイタリアに派遣されたこともあります。

⑷ 大切にしていること

 私は、自分らしく生きることを大切にしています。

 弁護士になるまでは、弁護士になることが「目的」であり、司法試験に合格することが「手段」となっていました。しかし、弁護士になった今では、自分らしく生きることが「目的」であり、弁護士として皆さんのお力になることがその「手段」となっています。「目的」と「手段」とは似ているようで、そのときそのときの自身の置かれた状況によって変化するものです。

 また、職業を明かすと「すごいね!」と言われることも多いですが、弁護士は決して特別な存在ではなく、たまたま専門が法律であるというだけにすぎません。職業に貴賤もありません。決して偉ぶることなく、謙虚さをもつことも大切にしています(すぐ調子に乗っちゃうタイプなのでこうして戒めています。)。お話を聞く際にもできる限り、難しい言葉は使わないよう心掛けています。丁寧すぎる敬語もお互いやめましょう。気軽に。話しやすい環境をご用意しています。

⑸ 略歴

 令和3年 とげぬき法律事務所 開設

      (東京都豊島区巣鴨にて)

 令和6年 千葉県佐倉市に事務所を移転

       子どもの権利委員会 所属

​ 令和7年 同委員会いじめ人権プロジェクト

      チーム 事務局長就任

とげぬき法律事務所

代表弁護士

所属弁護士会

事務所所在地

寺 岡 拓 也

千葉県弁護士会

〒285-0846

千葉県佐倉市上志津1656-55

開成ビル305

京成志津駅より徒歩1分

受付時間 

平日 11:00-19:00

(電話受付は18:00まで)

定休日 土曜日・日曜日・祝日

Copyright 2024-2025 とげぬき法律事務所 All Rights Reserved

bottom of page